アウトプット大全
今日(7月26日)は時間給をとりました。早くに帰れるっていいですね。
今日(7月26日)、学習したこと。
- 挨拶する
- 雑談する
- 質問する①
- 質問する②
- 依頼する
- 断る①
- 断る②
- プレゼンする
- 議論する
- 相談する
- つながる
です。
1.挨拶する
挨拶といえば、コミュニケーションの基礎部分ですよね。挨拶は、相手に「歓迎するよ。」という合図を送るものです。逆に挨拶をしないと、「交流したくないですよ。」ということを非言語的に伝えていることになります。挨拶をするだけで相手に「認めてもらえた。」や「承認された。」という感覚を与えます。ただ挨拶をするだけではなく、笑顔や相手の目を見てと言った非言語部分を意識すると世界が劇的に変化するようです。
2.雑談する
雑談というと、「何を話ししたらいいのかわからない。」「面白いことを話さないと。」と思う人もいます。実際、僕もそうです。そのような雑談はなかなかあるものではありません。なので、雑談が苦手ということになってしまいます。それをなんとかしたいと思う人が多いので、本屋さんにも『雑談力』と言った本が出版されているのだと思います。しかし、雑談は内容は無縁のようです。雑談で最も重要なことはどれだけの回数をしたか。という経験値的なものになるのです。なので、天気のことや今週の出来事、仕事の状況などのたわいもない話で十分だということです。
3.質問する①
質問をすることは、簡単なアウトプットになるそうです。「他人に」質問というよりは、自分自身に「自問自答」することが脳にとってはとても活性化することであるということがわかりました。セミナーにもよく参加するのですが、これからは、「自分が何を一番学びたいのか。(なぜ参加しているのか)」を明確にしていきたいと思います。
4.質問する②
質問と言われれば、自分がわからないところ不明なところ疑問に思ったところがあるからするものであるという「自分のため」の質問だと思っている方が大多数であると思います。しかし、質問をすることは、話している人、セミナーで言うと、登壇者にとって喜ばしいことであるという視点をいただきました。つまり、質問をすることは「自分のため」だけでなく「相手のため」にもなるということがわかりました。
質問をすることはとてもメリットがあります。
質問をすることのメリット
Ⅰ質問を考えながら聞く。
Ⅱ相手に喜ばれる質問をする。
Ⅲ参加者に喜ばれる質問をする。
Ⅳ議論を深める質問をする。
5.依頼する
ギブアンドテイクという言葉はよく聞きますね。しかし、「ギブアンドテイク」はあまりよくないようです。その理由は、ノンバーバルの部分(非言語部分)で「与えてあげたから、お返しくれるよね。」という態度を示していると思います。なので、「ギブアンドギブ」の精神で与え続けることが大切ということを知りました。
6、7.断る①、②
断ることの重要性が書かれています。以前読んでいた本『ありがとうの奇跡』では、「依頼事は断るべきではない。すべてを受け入れるべきだ。」ということが書かれていたので、自分の中で矛盾が生じていました。そこで自分なりに考えた結果がこうです。
〈考えた結果〉
依頼事を頼まれた部分に自分のしたいこと(本当にやりたいこと)はすでに予定として記録されているものであるということです。つまり、本当にやりたいことで予定が埋まっているということが一番いい状況なのではないかと思いました。なので、僕は、優先順位を作って、「本当にやりたいこと」を予定に埋めていきます。
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8.プレゼンする
ここではプレゼンにつきもののものについて書かれています。プレゼンをするときは、だれもが「緊張」をすると思います。「緊張」はどうやら味方のようです。「緊張」のしすぎや、しなさすぎはパフォーマンスに影響が出るということです。程よい緊張感がよいパフォーマンスの鉄則のようです。
9.議論する
議論と言われると、苦手意識を持っている人が多いかもしれません。それもそのはずです。これまで、練習をしてこなかったのだから。これは、一番大事なアウトプットをせずにインプットした情報のみで議論をするから苦手意識を持ってしまうのです。なので、「議論の練習」をぜひしましょう!!テーマは何でもいいです。「本」「映画」「ドラマ」でもいいです。とにかく練習してアウトプットすることが大事です。これは、教員である私にとって、とても印象深いです。子どもたちにしっかりと「議論の練習」を学校でやっていく必要がある。ということに気づき、実践していきます。
10.相談する
相談することはとても大事です。ですが、「相談する」=「恥」の考え方が多い。なるほど…と納得しました。相談を早くすると、いいことがあります。相談が遅くなるとどうなるか考えてみましょう。
手遅れでどうしようもない状況になる。ストレスがたまる。などなどありますよね。
「すぐに相談すれば、よかったのに。」と最後に言われるのが常ということも多いです。
「相談する」ということは、自分を「コントロールする」ことにつながると思います。
11.つながる
人とのつながりについてです。いきなりですが、友達は何人いますか。
LINEの友達なら○○○○人とか、Twitterのフォロワー○○○○人などあるかもしれませんがそれは、関係ありません。実際に自分の悩み事など「なんでも相談できる友達」が何人いるかということです。ちなみに、僕は、なんでも相談できる友達は、2人くらいです。
少なくてもいいんです。少人数で、深く強い絆の友達を作る方が大切です。
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