読書アウトプット(初回)
いよいよ、やろうやろうと思ってきた読書のアウトプットに挑みます。
その日の通勤(行き)途中に読んだ部分を通勤(帰り)にアウトプットをするので、中途半端なところで終わっていることが大抵ですがそこは、ご愛嬌ということで。
今日から、通勤中に読んでいる本は『学びを結果に変えるアウトプット大全』サンクチュアリ出版、著者樺沢紫苑
このようなアウトプットを始めようと思ったきっかけを与えてくれた本です。
本をたくさん読んだり、セミナーや勉強会に参加しているがなかなか結果として成果を上げることができないと思っているそこのあなた‼️原因はインプットのし過ぎかもしれません。
成長するかどうかは、どれだけアウトプットするかで決まる。
アウトプットの仕方が…という方‼️なんでもいいんです。
人に話す。声に出す。書く。ブログにアップする。ツイッター。フェイスブック。などなど
アウトプットすることによって、また、インプットそしてアウトプットのサイクルができるようになるようです。
インプットとアウトプットの黄金比はインプット:アウトプット=3:7です!
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でも、僕みたいに始めたてで自信が…という方は、6:4から始めても問題なさそうです!
アウトプットしていると、フィードバックができるようになってきます。このフィードバックもまた、重要なファクターです。短所や長所、広めるのか深まるのかなどのことまで細かく書いてあります。
ここで、チャプター1が終了です。チャプター2からはいよいよ、技術的なことに入っていきます。
チャプター2では一番やりやすいであろうアウトプットである、「話し方」についてです。
まずは、アウトプットと関係があるのか?と僕は思ってしまいました。(まだまだ読み足りていないのかもしれません。)
①ポジティブな言葉を増やして話す
これは、確かに大事なことだと思います。ポジティブな言葉を使ってるだけで世間はうまく回っていくのではないかとさえ思っています。
ポジティブな逆といえばネガティブ。このポジティブとネガティブにも黄金比があるようです。うまくいく夫婦では、ポジティブ:ネガティブ=5:1だそうです。会社やサークルと言ったチームでは…ここは、本書を読んで確かめてください。
ネガティブは悪口の始まりですね。
悪口は「いいことがありません。」と断言できます。これは、自分の経験からも断言です。
悪口を言ってストレス発散はできません。知らず知らずのうちにストレスがたまっています!
また、今日の通勤で一番勉強になったのは、『クッション話法』このクッション話法は確かにそうだな。と感じるものばかりです!是非読んでみることをお勧めします。
この文を最後まで読んでくれた方はすごく勉強熱心であり、向上心に長けていると思います。
「何か、うまくいくことを増やしたいな。」
「なんとか成果を出したいな」
と考えていたりするのではないでしょうか。なら、次どうすればいいでしょうか。
明日は続きを読みます。また、明日続きを更新します。
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