結果にこだわる‼️
おはようございます。
今日からは2月1日に参加するセミナーの勉強に向けて本を読んでいます。百マス計算で有名な陰山英男先生の本です。まだ、初めの第1章も読み終えていないですがセミナー参加という課題意識を持つことによってより濃い学習ができているような気がします。ただ読み進めるわけではなく、自分でできそうなことは何か。これはできそうにないけど少し変えたらできそう。だからその方法でも結果は出るのか。などと考えることができています。どんなことを考えたかは文字より声の方がまとめやすいのでYouTubeでまとめる良さにも気づいてます。
この本で最初に伝えたいことは学校は、もっと結果(成果)にこだわろう。ということだと思います。私はまだ、学校という職場に長い期間いないことからその感覚が他に比べて薄いですが、学校というものは成果よりも、どんな実践をしているやこんなやり方もありますよと言った方法論に固執しすぎているということを主張されています。それよりもこだわるべきは、結果だと。しかも、難しい問題を解けたかどうかという結果ではなく単純なことの結果こそが重要であるようです。算数であれば、どれだけ基礎基本の計算ができるか。(百マス計算につながると思います)国語ならどれだけ漢字の読み書きができるのか。これが差を生み出す一因になります。
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