読書術
おはようございます😃
本日は、読書術について説明します!
インプットをする上で最も基盤となるのが「読書」です。何事にも初めは基礎基本が大切と言いますよね。インプットにおいての基礎基本は「読書」になります。その中でも速読・多読と言ったたくさんの本を読む必要はありません。限られた時間しかないのに速読・多読を勧められたからと言ってなんのアウトプットもなくしてただ数多くの本を読み進めるだけでは時間の無駄になってしまいます。それよりも深く読む方が大切になります。つまり精読です。1ヶ月に2冊や3冊読んでしっかりとアウトプットを続ける方がよっぽど身に残ります。アウトプットの方法としては友人や家族・同僚に話すということや一人でできることを挙げると、読書感想文を書くこと、さらにSNSに感想をアップすることです。今、まさしく私がしてることですね。
次は、新しい本を選ぶ時の注意です。本を選ぶ時は自分に合った本を選ばなければこれもまた時間の無駄になってしまいます。一番手っ取り早いのがその道の専門家がお勧めしている本を読むことです。その道のプロが何本も読んだ中でお勧めなので間違いありません。次は自分の力量に合った本を選ぶことです。初心者にもかかわらず専門的な本を読んでも意味がさっぱりわからないことになります。過去、私も経験しました。何について書いてるのか全くわからないということが…
他にも友達や仲間から勧められた本を読んでみるというのもいいかもしれません。私はこれを実践するために10月頃まで、バチプロ読書会というものに参加していました。その中で、自分が読んだ本をアウトプットし、他の参加者から勧められた本を読んでみるという相互にいい関係を保っていました。私の読書スピードが追いつかず、参加は遠のいていますが…
また、全国的にビブリオバトルという本の紹介大会的なものも開催されているのでそれに参加してみるのもアリかと思います。
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インプットの質を向上させる方法
おはようございます😃
今日は、個人的にはかなり有用な内容をお伝えできると思っています。
その理由は、インプットは大切である。しかし、それ以上にアウトプットして脳内にしっかりと血肉として落とし込むことが大切であるということは『アウトプット大全』からもわかるように明確なことである。『アウトプット大全』においてインプットの質を高めるためにはインプットした情報を2週間以内に3回以上アウトプットしましょうという考え方が書かれています。しかし、私自身が行なっていることを振り返ってみると2回までが限界となってしまっています。
なら、仕方ないのかと思ってしまいたいですがそうは行きません。そうなると、どのようにインプットの質を高めればいいのかが気になってきますよね?インプットの質を高めるために有効な方法が2つあります。
①アウトプット前提でインプットせよ!
これは、私自身も実際に実践している方法です。どういうことかというと、私は本を読みながらブログでどのようなことを書こうか考えています。すなわち、「ブログでまとめよう」というアウトプットを意識してインプットをしています。この時のアウトプットの緊張感が高ければ高いほどインプットに残りやすいです。覚えようと意識するだけよりもブログにまとめよう。ブログでまとめようよりも講演会を開こう。の方がインプットに残りやすくなります。
②感情の刺激を注入する
喜怒哀楽と言った感情を刺激として取り入れることによって数段上のインプットになります。一度だけであったとしても感情を含んだものを忘れることは滅多にありません。初めての恋愛をなかなか忘れないことなどはこれに起因しているでしょう。
インプットの質を上げる2つの方法を紹介しました。実践できるといいですね。
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インプット
おはようございます😃
年末からバタバタしており、久しぶりの読書のアウトプットになります。
今日から『インプット大全』という本を読み始めました。以前読んでいた『アウトプット大全』の反対バージョンと思っていただければわかりやすいと思います。
インプットで大切なことは、量を増やすことではないようです。よく、多読や速読と言った早く読んでいろんな本を読んでインプットしていきましょう。という風潮がありますがもちろんそのこと自体を否定するわけではありませんが量よりもまず質を大切にするべきとのことです。
質から量へシフトチェンジをしていく。これが鉄板です。
そして、インプットとアウトプットは別物として考えられがちですが本当はそうではなく深い関係にあります。基本的にインプットとアウトプットは同時進行的に進んでいます。その証拠として実際に私はこの文章を本を読みながら考えています。一旦読んでまた、まとめてという段取りをしていません。他にも人と会話をするときに「聞く」と「話す」を完全に分けている人はいるでしょうか。算数の文章題で問題文を読んでから式に表すことをしているでしょうか。大抵の人は、「聞きながら話すことを考える」ことをしていたり「文を読むなり式を立てる」ことをしたりしていると思います。まぁ、だからミスが起こるのですが…
ここの関係性については調べてみると面白いのかもしれませんがどう調べたらいいのやら…
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初走り→ラストラン??
あけましておめでとうございます㊗️
昨日と今日で初走りツーリングに行きました。目的地は岡山県。その理由は「ふるいちのぶっかけうどん」を食べたかったから。なんて単純な動機と思うでしょ?単純な人なんです。
ふるいちのうどんを食べたあとは、雑誌BIKE Jinを購入し、今年のラリー帳をゲット!!なんと、倉敷の美観地区があったので寄ってから帰路につきました。
帰りは、岡山ブルーラインや播磨シーサイドを走りました。道の駅「みつ」はかなり海岸に近く景色が綺麗でした。
是非、みなさんもラリーに挑戦しましょう!!
そして、題名にはラストランの文字。今日走り始めたところなのに………そう、その理由は1月末にninja650を納車するからです。そして、今乗っているGSR250は友達に譲ります。なので会えなくなってしまいます。最後に存分に乗り尽くしました!!
次回更新の時はninja650です!乞うご期待!!
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雑談から本題へ
おはようございます😃
お久しぶりですね!木曜から出張などが続いたこともあり車やバイクで通勤していたので久しぶりになってしまいました。
今日は、雑談をしてから本題に入る時の入り方についてです。
大抵の場合、本題に入る時に話し手が「今から本題に入りますよー」と合図を知らず知らずに出しています。その合図を出してしまうと、せっかくこれまで雑談を繰り返してきたことで打ち解けてきた関係が互いに緊張してもう一度はじめに戻るような感覚になります。そんな、人生ゲームにならないためにも雑談の流れのまま本題に入る力は必須条件です。その必須条件をなんとかクリアしたいですね。そのためには、本題に通ずるキーワードをたくさん貯蓄しておくことです。そうすると、キーワードが出てきた時に本題に入ることができます。
ただ本題に入るだけではなく、話し方にも工夫があります。あえて間をおいて話すことや初めに結論を言ってしまう、ポイントがいくつあるかを伝えるなど論文の書き方とほとんど似ています。
これで、この本は終わりました。明日からまた、別の本へ移行します!
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相手にはタイプがある
おはようございます😃
今日の本の初めは、「相手によって雑談の方法を変えろ。」と言うことであった。このことを読んで一番初めに引っかかるのはまだ雑談を始める前つまり会って間もない人をどのようにして判断し方法を変えて行くのかと言う問題にぶち当たる。
その問題にぶち当たるのは当然のことだと思う。その中でどのようにしていけばいいのか。この本には人のタイプを分類してそれぞれのタイプごとにどのように関わって行くといいのかが示されている。これは、かなり有益な情報であった。是非とも読んで確かめて欲しいのでここで紹介はあえてしません。読む時に、自分はどのタイプなのか、周りの同僚や友達はどのタイプなのかを考えながら読み進めて行くと本番使う時に有効な情報となることは間違いありません。
『超一流の雑談力』の6章に示されています。是非参考にしてもらいたいところです。
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