EdTechと日本の国策
おはようございます。
今日はEdTechというよりかは、これから日本が育てたい人材についてまとめます。
日本が今、国策として文部科学省、経済産業省、総務省が協力して育てたい人材はこうである。
これから来る時代(AIに仕事が奪われる時代)において、ピンチと捉えるのではなくチャンスだと捉える人材を育成したいとのことだ。これからどんどん人工知能が発達していくにつれて今人間がしている仕事は確かにほとんどAIに取って代わられるかもしれない。しかし、それ故に人間しかできない仕事というものもあるし、それを創造することもできると考える。実際に第四次産業革命と言われるように情報社会が発達するにつれて新しく生まれた仕事が多数ある。このように、社会がどんどん進化してもその分新しい仕事が増えるはずである。そのような、新しい仕事を見つけにいく人材、積極的に何かに挑戦する人材を国策として育んでいきたいと考えているのだろう。そして、そのような人材を育むためにEdTechが活用できるのであろうと考える。
|