akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

EdTechの存在意義

おはようございます。

昨日は、EdTechをどのようにして学校教育に取り入れていくことができるのかを考えました。今日は、EdTechが学校教育など昨日考えた枠だけで収まるのか、もっと他の使い道はないのかを考えました。つまりは、EdTechの存在価値について考えました。

本書の第1章でこれからの社会は学歴社会ではなく学習歴社会になるということが述べられている。昨日、ノーベル賞受賞された吉野彰氏もそうだが、学び続けることがとても重要になってくる。学習を続ける上で必要なことは何かと考えると①無理なく続けることができる②いつでもできる③ワクワク感などが挙げられます。

EdTechを用いるとこれらができると思います。EdTechを使うことでいつでもどこでも誰でも学習することができます。そして、一つ一つの時間が短く設定されていることも特徴です。

ワクワク感は、自分がしたいことを学習のすると自ずと発生してくるものです。

わたしの今のワクワク感は第5章では、どのようなことが書かれているのか。また、今日、明日の授業をどのようにするのかを考えることです。