ファンドマネジャーを変えるな!!
おはようございます。
木曜日ですね。そして、今日はハロウィン🎃です。早いものであと2ヶ月で今年も終わります。
そんな今日は、ファンドマネジャーについて考えます。
私は自分で社会勉強も兼ねて行なっているのでファンドマネジャーとの関わりはありませんが、お金を増やすことを目的としている人はファンドマネジャーに投資をしてお金を増やしてもらうということがあると思います。そのときに一番重要視するところは本当にこのファンドマネジャーはお金を増やしてくれるのかという観点だと思います。すなわち、我々がファンドマネジャーを選択するときに見るのはファンドマネジャーの利益率を見ることになると思います。4日前くらいにも伝えましたが、利益率を見たところでその率は情報が少なすぎるもしくは、検査期間が短すぎるため、あまり有益な情報とは言えない場合があります。
では、どのようにすればいいのか。まず選ぶ時の基準として持っておきたいことは、その人の利益率が暴落して底辺になってでも信頼して投資することができるかどうかという点です。すなわち、ファンドマネジャーを人として信頼することができるのかどうか、また、投資機関を会社として信頼できるかどうかを吟味して選ぶべきです。
投資ファンドを乗り換える人は大抵、値がさがってから売り、高値の時に買うという矛盾を起こしています。そして、投資ファンドを乗り換えるということは行列に並んでいてずっと待っていたのに途中で抜けてまた、新しい行列に並ぶという変な循環に陥ってしまいます。
以上のようなことを考えると、投資ファンドは慎重に選び、選んだからには信頼して継続していくことが一番利益につながることになると思います。
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