akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

アウトプット大全②

今日のアウトプット大全の記録です。

 

今日の通勤の読書量は、昨日、一昨日とWATCHA合宿に行ったこともあり、寝不足が続き途中まで寝てしまいました。

 

  1. ほめる
  2. 叱る
  3. 謝る
  4. 説明する
  5. 打ち明ける
  6. 自己紹介する
  7. 営業する
  8. 感謝する
  9. 電話する

です。

 

1.ほめる

子どもであっても、大人であってもいつの年代であっても褒められるということはとても気持ちがいいものですよね。つまり、「ほめる」ことは好循環を生むものだと考えます。さらに、「ほめる」ことは、フィードバックにつながるので、一石二鳥です。

しかし、何でもかんでもほめ続ければいいものではありません。いい行動をしたときに「ほめる」ということをするべきです。不適切な行動はしっかりと「叱る」ということもとても重要です。ほめられる側(叱られる側)は「ほめる」と「叱る」ことをされることで、「気付き」が誘発されて「自己成長」につながります。さらに、「ほめられる」と楽しくなってきて、「次もしよう。」「頑張ろう。」という考え方になるのでいい感じです。ほめるときの注意も載っているので、とても有意義な項目でした。あまり書きすぎるとネタバレなので、ここからは、実際に本を読んでみてください。

 

2.叱る

叱ることは、学校現場でも多くあります。大学時代に教授に聞かれたときがあります。教育現場では、「怒る」か「叱る」どっちがいいと思う。と聞かれました。私は、「心」という漢字が入っているので、迷わずに「怒る」です。と答えたのを覚えています。「心を込めて怒る」と考えていました。しかし、教授とこのアウトプット大全が伝えていることは全く同じでした。「怒る」の「心」は「感情任せ」ということだったのです。どのように「叱る」と効果的なのか、本に載っています。※「叱る」には信頼関係がとても重要です。

 

3.謝る

日本人は謝ることに抵抗を持っている人が多いです。確かに「謝る」と「相手の評価」が下がってしまうと感じます。ですが、それは逆のようです。「謝る」ことを潔くすぐにすることで相手の評価は「爆上げ」のようです。自分が間違えてしまったことや失敗したときは「謝る」ことをすぐにしましょう。

 

4.説明する

人間の記憶には2つのパターンがあります。一つが「意味記憶」、そしてもう一つが「エピソード記憶」です。

ここで問題です。「意味記憶」と「エピソード記憶」のどちらが脳内にしっかりと残り続けるでしょうか。答えは、最後に発表します。

意味記憶」とは、単に知識としてあるものです。例えを挙げるなら、中学や高校で一生懸命覚えた「社会科」の暗記や英語の「英単語」があります。これらは、点数を取るために必死に覚えて、テストが終わって2週間くらい経つと何だったか覚えていないということはよくあることだったと思います。

一方で、数学はどうでしょうか。論理的に考えることで、道筋をしっかりと持って考えてきたことで覚えていることが多いと思います。論理的に考えることで「エピソード記憶」に変更されます。

説明するときに注意することは自信をもってすることだと思います。「非言語の部分」が多いです。

 

答えはもちろん「エピソード記憶」でした。

 

5.打ち明ける

打ち明けることを日本人が全員すると、個人的には、「孤独」や「いじめ」は減っていくと考えています。打ち明けるとは「自己開示」をしていくことです。初めは勇気がいると思いますが、勇気をもって「自己開示」をすることで、相手も「自己開示」をしてくれるようになってきます。お互いに「自己開示」をしていくと、好感度が「爆上げ」です。

しかし、「自己開示」にも注意が必要です。いきなり「ナーバス」すぎる話題はおすすめできません。「自己開示」を重ねていくことで信頼関係を作っていきましょう。

 

6.自己紹介する

自己紹介は生きているうえで何回もすることです。なので、自己紹介のパターンを2つ用意しておくといいようです。「30秒パターン」と「60秒パターン」です。

 

「30秒パターン」

私は、小学校教員をしています。今は2年生の担任で奮闘しています。

まだまだ、若手ですので研鑽を励まないといけないです。だから、毎週土日を使って全国各地で行われているセミナーに参加しています。4月からセミナーに参加し始めて自己研鑽日費用に「10万円以上」使っています。これから、「子どもたちが生き生きと成長する、先生も生き生きと成長する」を目標に教育を変えていきたいと思います。

 

「60秒パターン」

私は、小学校教員です。今は、2年生の担任で奮闘しています。

まだまだ、若手でわからないことが多いので、自己研鑽をするために、毎週土日を使って全国各地で行われているセミナーに参加して自己研鑽をしています。自己研鑽のために使った費用は4月からの4か月間で「10万円以上」です。全国各地に行ったセミナーのついでにバイクで全国各地のツーリングもしています。アウトプットをして、より確実に「エピソード記憶」するためにブログでしっかりと書いています。ツーリングでよかったところも書いているので、旅の足しにしてみてください。まだ、東北地方には手が伸びていないので、そろそろ東北にも行ってみようと思います。

これからは、セミナーで学んだこと、本を読んで得た知識をどんどんアウトプットして、自分のものにしていき「子どもが生き生きと成長し、教師も生き生きと成長する」教育を実現させます。

 

 

7.営業する

営業と聞くと、物を売りつけるものだね。と考えてしまいます。しかし、営業とは「物の価値を伝えること」のようです。

相手が感じる「価値」が値段を超えればおのずと購入になります。それが営業のようです。このことを理解した瞬間に、WATCHA大阪の時に「教育×営業」の可能性とマッチしました。まだ、「営業」の本が読めてませんが必ず読みたい。

 

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8.感謝する

感謝は魔法の言葉ですよね。感謝を続けることで好循環になります。これは、前回のアウトプットでも出てきた『ありがとうの奇跡』と似ています。「ありがとう」感謝を続けることでよい方向に向かいます。2万3千回だったかなと思います。感謝を言い続けるといいことがあるみたいです。

 

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9.電話する

連絡を伝えるときに電話は最も強い最強のツールです。電話は瞬発性があり、非言語の部分まで伝わることがあるので最高に強いです。あとで、メール等で確認の文を伝えておくとパーフェクトです。

 

これで今日の学びのアウトプットを終わります。

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