矛盾だらけ
おはようございます。
1日祝日を挟んだ影響でなんだか月曜がもう一度やってきた感覚です。今日は、投資に孕んでいる矛盾についてまとめていきます。
投資には目的が必ずあると思います。例えば、株式投資をする人にとっての目的は株主優待券を使ってお得なお買い物をしたいと考える人、また投資をすることで余剰資金を生みたい人、年金だけでは不安なので老後の生活資金として貯蓄したい人などさまざまな理由があると思います。まずは、この目的をしっかりと明確にすることから始めましょう。目的を決めずに投資を始めてしまうと今後、もっと利益が出るかもしれないのに目先の少しの上昇に反応してしまったり、高い時に購入し安い時に売却するという矛盾を生んでしまいがちです。
私には投資の目的があります。今はまだ、独身で両親と暮らしているので投資目的は以下の通りになります。
①株主優待が欲しい
②老後の生活資金
外資投資
①老後の生活資金
と明確に目的を持って投資しています。このような目的を持つと、株式投資では、まず第一条件として株主優待があること、第二条件として短い期間で成長しそうな株や値動きが激しい株に投資するのではなく値動きがあまり変動せず長期的に安泰な株を購入することが鉄則になるのではないかなと思います。外資投資においても新興国の通貨を購入するのではなく長期的に見考えるので、米ドルやユーロと言った信頼度の高い通貨に投資することがマストになってきます。
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