akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

カリキュラムマネジメント①

おはようございます。

 

昨日は、最後まで勤務地にいました。言い訳になりますが、そのため、夜に土日の学びを更新できませんでした。(今日にはしたいな…)

 

今日は、カリキュラムマネジメントについてです。カリキュラムマネジメントという言葉自体は大学時代に数回耳にしており、多少のことは知っている。例えば、学習単元の順序を入れ替えたり、教科横断的な学習を取り入れたりすることである。しかし、カリキュラムマネジメントとは、そんな薄いものなのだろうか。そもそもカリキュラムとは、「競技の走路」としての意味がある。そのことを考え、カリキュラムを教育課程のみの理由として把握するのはあまりにも簡単に収めすぎているように思う。

カリキュラムマネジメントをするためには、まずはじめに学校教職員全員がカリキュラムマネジメントについて知ることが大事になってくる。そして、もちろんのことながらカリキュラムマネジメントは学校教育目標の達成を目指して行われなければならない。そのことを考えると、学校教育目標の作成の際も、最終決定権は管理職にあるにしても、学校教職員全員で考えていくことが必要なのではないだろうか。