アウトプット大全④
今日の学びを3ポイントでアウトプットします。
Ⅰ ノートにとる
これは、大学時代の時にぜひ読んでおきたかったものです。皆さんは、大学のレポートや会議のプレゼン資料などを作成する際にまず初めに取り掛かることとして何がありますか。
私が、していたことはとにかくパソコンとにらめっこして教材片手に何を書けばいいのかを考えながら書くということをしていました。しかし、そのような書き方だと、論点が定まらずなかなかいいレポートやいいプレゼン資料ができません。
まず初めにすることはノートにがむしゃらに書き出すことです。書き出していく中で、ブレーンストーミングを行い、どのようなことを伝えたいのかを考えていきます。次に、Wordを用いて書き出していきます。ノートでとる「アナログ」の良い点とWordという「デジタル」の良い点を理解して使っていくことが良いものを作る鉄則だそうです。
Ⅱ 目標は明確に
目標を立てることは誰でもすることだと思います。しかし、思ったような結果につながらない。なかなか頑張ることができない。という状態によくなります。その理由としては、
①目標が高すぎる
②目標が抽象的
③目標が簡単すぎる
などの要因が考えられます。目標を決めるときの鉄則を2つ挙げます。
①「ちょい難」の難易度で目標を立てる。
これは、すぐにできるような目標ではなく、少し頑張らないとできないような目標にすることです。
②具体的な数値を伴わせる
これは、例えば、志望校合格を目標としているならば、「3か月後に数学の模試得点を20点上げる」などのように具体的な数値を入れることです。
ただ、「数学の点数を上げる」だけでは、明確にならず人間はさぼってしまいます。必ず数値を伴わせましょう。
Ⅲ 要約する
要約をするのは最高のアウトプットにつながるそうです。必要な要素だけ入れて説明をする。すなわち、最高のアウトプット方法というわけです。しかしながら、私は要約が苦手なので、ブログで書いてしまっています。
最も適している文字数はTwitterの上限である140文字だそうです。
今日の学びは以上。
今日、研修で全国水平社博物館に行ったので、そのアウトプットも後でupします。
ここがわかりにくいなどの批評でも構いません。コメントをよろしくお願いします。