評価が変わる、授業を変える②（shortver）

今日も、『評価が変わる、授業を変える』を読みました。

今、北海道に行くために空港に向かっています。座って本を読める時間が少なかったので、short verでひとまず更新します。

今夜、さらに読めるところまで読み進めてlong verを更新する予定です。

近年、学習指導要領を基に3つの柱（①知識理解②思考力・表現力・判断力等③学びに向かう人間性）が重要であると言われてきている。

これまでの日本の学校教育では、①の知識理解に特化して教育を進めてきた。このことは、間違っていたことではない。実際、高度経済成長や戦後GDP世界2位まで押し上げたのは、紛れもなく教育の力である。しかし、現代の世界とこれまでの世界とでは求められる力が光の速度で変わっている。すなわち、教育界においても光の速度で変わっていく必要があると思う。しかし、学校教育は旧態依然の箇所がかなり多いように思う。このことが私が主体的に学び続ける所以である。

3つの柱をどのように関連付けて授業をしていくのかをこれから読みながら考えていきたいと思います。

評価が変わる、授業を変える: 資質、能力を育てるカリキュラム・マネジメントとアセスメントとしての評価