akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

学校教育とEdTech

おはようございます。

日本でEdTechはまだまだ普及していないことは前の記事でも書きました。その理由として考えられるのは、日本の学校教育がある程度上手くいっており、学習指導要領を基にして全国標準的な目標がある事がある。

学習者にとって格差がある場合はEdTechは普及しやすいがそうでない場合は普及しづらいのかもしれない。そうなると、学校教育ではEdTechは不要なのか。それはそれで遅れを取っていくだけだと思う。EdTechはテクノロジーと連携をしている。そのため、自分の苦手な問題や単元を導き出し可視化させるには、有能な力を発揮する。また、テスト前などにはよく書いていた学習計画表や学習実績なども、データで管理する事でどの科目が学習時間が短いか、また一つの教科に偏っていないかなどを一目でわかるようにできる。そうしたところからEdTechをする良さは必ずある。あとは、そのEdTechをどのように活用するかだけである。

わたしは、公教育においても活用するべきだと考えている。活用方法は、学習の予習復習に使って学びたい時にいつでもどこでも学べる環境を提供できるようにする事である。