akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

残しすぎは…

おはようございます。

昨日、どのようにして資金を相続するのか贈与するのかという点でまとめてきた。

今日は一転して、相続するものや贈与するものを残しすぎてはいけないということについて留意していきたい。その理由としては、やはり昨日もあげた通り、税金に持っていかれてしまうからである。残したものを税金にとられているようでは勿体ないですよね。さらに、子孫たちにお金を残しすぎてもいかないということも書かれています。残しすぎることによって子どもたちが何もしなくなることがあるからです。(この段階に行くまでは、かなりのお金が必要ですが…)子孫に残すお金は最低限でいいのです。それ以外は、地域社会やさらに余裕のあ人は世界的に困窮している子どもたちの教育支援として寄付していくとことがいいようです。

自分のためは?と思うかもしれません。しかし、お金は保有していてもあまり有効では無いようです。いろいろなところに使っていくことが本来のお金の目的です。貯めることではありません。お金をどんどん使っていくことで回り回って最終的にまた自分に返ってくるということを是非覚えておきたいと思います。

貯金は最低限に、それ以外は投資や寄付などで使っていくことが最適なのかもしれません。