雑談は話す＜聞く
おはようございます😃
今朝は個人的に今年一番の寒さだと思います。寒さ対策で何か特別なことされている人は教えていただきたいです。
今日は、雑談の中でも「聞く」って大事だよということについてまとめていきます。前回のまとめではどのような話題で話を進めるといいのか、そしてどこを掘り下げて行くのかなどの自分が雑談の主導権をあたかも握っているようにまとめさせていただきました。しかし、実際は反対です。一番大切たことはいかに相手に気持ちよく話してもらえるかです。相手に気持ちよく話してもらうためには、まず聞くことが最重要になります。
聞く時のポイントは3つだと思います。
1つ目
相槌を大切にする。
これを聞いて、当たり前だと思う人もいるかもしれませんがただ相槌を打って終わりではなく相手が気持ちよくなるように相槌を打たなければなりません。そのようなことを念頭に置くととても難しいものです。関連する場所としては飲み会などのフォーマルでないところで訓練するといいと思います。
2つ目
相手の表情を掴む。
これはかなり意識していないと難しいかもしれないです。相手が話をしている時に表情を確認するということです。相手が話したい話題のことや興味を持っている分野を話すときは自然と表情が変わっています。その変化を見逃さないようにしっかりと表情をつかんでいくことが重要です。
3つ目
最後は、どこを話題のゴールとするかです。
雑談を深めて行く時に常に考えるのは何をゴールとするかです。それに向けて会話を広げて行く必要があります。そのためにポイントの1つ目2つ目をしっかりと訓練しておく必要があるのです。つまりは、3つ目のポイントは1つ目と2つ目の集大成的なものになると思います。
そして、「聞く」には「話す」の3倍労力を使うと言われています。だからこそ、雑談をするときは「話す」2割、「聞く」8割の比率で続けるとよいと言われます。
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