akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

評価が変わる、授業を変える

かなり、専門的な本になりますが、今日から高木展郎著『評価が変わる、授業を変える』という本を読みます。題名からすると、私の第一印象的には当たり前やん。でした。しかし、実際に教育に関わっていて感じることは、まだまだ時代の流れに追いついていないのではないかということです。
戦後、教育はevaluation としての評価をしていました。すなわち、序列評価です。テストなどの点数のみで評価を行ってきたということです。しかし、情報が光の速さで伝わり、変化が激しい現代では、そのような一定の知識のみで評価をつけるというものです。しかし、今の時代求められている評価はassessment としての評価です。これは、個々に対して、学習に対する学びや、支援、学習の向上を評価することが大事になってくるということだと思います。


今日は少ししか読めていないので、ここまでです。