夜の学び(zoomで本の紹介)第2弾
今日は、前回も参加させていただいた本の紹介に参加しました。
つくづく、この時代に生まれてきてよかったなと思います。夜に会わずとも、無料で映像を通して話すことができる。この時代に生まれてきたことに感謝。
そして、これからは、隔週で実施していこうかなと言っておられました。本当に主催者である、おにぎり先生(@onigiripapa1031)さんには感謝です。
1冊目
『ミュータイプの時代』
変わりゆく、時代の中でどんな力が求められるのか、そして教師としてどんな力を子どもたちにつけていくことが必要なのか。このことは考えずにはいられません。ということは教師として私は必読書だと思いました。読んでからの感想になるかもしれないですが、教職の必修科目にしてもいいのかもしれません。これまでどんな教育をしてきたかを学ぶ授業はありますが、これからどんな子供を育てていくかを学ぶ授業は少なかったです。
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2冊目
『子どもへのまなざし』
子どもに対してどのように関わっていくのかそして、どんな子供を育てていくのかを考えさせてもらいました。この本では、とりわけ乳幼児期においての子どもとのかかわり方についての内容だそうです。すなわち、今、育児真っただ中の人は必読書でしょ。
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3冊目
『チームスポーツに学ぶボトムアップ理論』
WATCHATOYOTAで登壇されていた、畑先生の本です。私が参加したかったけれど参加できなかったWATCHATOYOTAでの話がほとんど含まれているとのことも聞きましたので、即読みたいと思います。ボトムアップ(底上げ)を意識して、組織づくりをしていければと思います。学級も組織の1つ。参考になることは数多くあるはず。
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4冊目
『道徳の話』
私にとっては、少し難しかった話でした。一度、読んでみて、自分なりにもう一度理解したいと思います。
・価値項目の話
・メタ認知の話
が挙がったのは覚えています。
詳しくは、きゃんさん(@kantaca)に聞いてください。
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5冊目
『エッセンシャル思考』
働き方改革が言われる今。そして、学校組織の中でなかなか働き方改革がなされていない今。読んでもらいたい1冊とのことでした。紹介してくれた方は、これを基に、学校で働き方改革の提案を作られたそうです。まだまだ、勉強が足りません。
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6冊目
『星の王子さま』
これは、とても難しい話です。私が紹介したのですが、私もまだ理解しきれているかわかりません。しかし、これを読んで感じたことは社会の描写をしているということです。ぜひ読んでもらいたいのですが、難しいので、読み始める前に下の動画を見ることをお勧めします。
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7冊目
『レモンをお金にかえる方法』
この本は、公民にとっつきにくかった時に学校の先生が紹介してくれた本だそうです。私も、公民が苦手だったので一度読んで再度勉強したいです。
かなり昔の本なので、もしかしたら本屋さんにはないかもしれません。しかし、学級文庫に置きたい1冊。
やはり、探しても、楽天にはなかったです…
ここからは、都合上チャットでの紹介でしたので、本の紹介だけにします。
8冊目
『世界最高の学級経営』
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9冊目
『マインドフルネス瞑想入門』