人には才能なんてない
こんばんは。
人間は誰しもが「あの人はいいなぁ」と思うような妬みというものを持っています。その中で、感じるのは「あの人には才能があるから」と言って、割り切ろうとする人がいることです。しかし、本当に「才能」なんて、あるのでしょうか。生まれてきたときに瞬時にこの赤ちゃんには何かの才能があると断定できるのだろうか。それができない限り、「才能」は存在し得ないものかもしれない。
だが、実際の生活上ではうまく行く人とそうでない人と二極化する。その理由は自分自身にある。今の自分を作っているのは過去の自分であるということを知ると「才能」なんて、ないんだ。と気づける。そして、過去の自分や今の自分を作っているのは『習慣』である。習慣をもっと端的に言うと、いままでいきてきた脳に対する刷り込みのようである。
だから、プラス思考になるように言い聞かせること、赤ちゃんに対して声かけを続けることが最高の方法らしい。そんな習慣を身につけたい。
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