akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

道徳評価の在り方

おはようございます。

 

昨日と一昨日の学習については、まとめるのを放置していました…本日の夜勤務後に行いたいと思います。

 

さて、本日も『評価が変わる、授業を変える』を読み進めています。そこで、道徳の評価について書かれていました。道徳の評価ってなんだかとても難しいイメージがあります。実際に、値踏みの評価であってはならないので、数値評価をするのではなく、児童生徒個人がどのように変容したのかを言葉でまとめ記述で表すことが必須です。加えて、記述する時の評価対象は、道徳の授業の中だけではなく、普段の生活状況から評価したりする必要があります。これは、とても難しいと感じます。

また、道徳の授業という観点においても、板書があらかじめ決まっていたり、整理されすぎているものは道徳の授業的にはおかしいのではないかと考えられます。その理由としては、道徳の授業は子どもたちの一人一人の意見が大切になっており、教師が進めたいように(教師が望むように)進める授業ではないということが言えます。そう考えると、道徳ってとても難しい。分からないとなってしまいました。だからこそ、これからの勉強に少しワクワク感があります。9月23日には、道徳の授業セミナーにも参加します。そこでまた、吸収していきたいです。

もうすでに、参加人数が埋まってるかもしれませんが、セミナーのリンクを添付しています。

https://www.kokuchpro.com/event/17c7454c0674da8a9b012296a29f970a/