校則って本当に必要？

おはようございます。

中学や高校に行くと決まって、校則というものがつきまといますよね。私も高校に通っていた時、頭髪点検というものが年に数回実施されていましたし、遅刻や服装で指導されていた人も多くいました。

校則というものが子どもたちをより良くするための手段としてされるものでなければならなりません。しかし、校則に違反しているからと、叱る目的にあるように感じます。頭髪や制服の着こなしが直接人の命に関わったり人権を侵害したり、犯罪を犯したりすることに繋がるでしょうか。たしかに、間接的な関係はあるかもしれませんがそれは直接的でない限り、子どもからしたら「なんでこんなことで」となるだけでしょう。そこを意識していかないと、改善は難しいと思います。また、世間でも「ブラック校則」というワードが飛び交っています。今こそ、校則の本来の目的を確認するべきだと思います。子どもたちをより良くするための手段でなければなりません。

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