akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

実践してみたいこと。

おはようございます

今日、読んだところは私が去年までしていた塾講師の時から実施してみたいと考えていたことや読んでみて面白そう、試してみたいと思えるものばかりでした。

Ⅰ スケジュール管理をさせる

これは、塾講師の時に何度も社員さんと計画していましたが実現までは果たせなかった企画でした。時間というものは有限であり、皆が平等に持っているものです。だからこそ、どのように時間を使うのかを中学生や小学生高学年頃から練習をしていく必要があると考えています。しかし、導入しようにも学校ではスケジュール手帳の書き方や管理の仕方を教えてはくれません。テスト前には、学習計画表というものを書いて担任に提出することはありますが、あくまでも担任に見せるための計画表にすぎません。スケジュール手帳管理を学校に取り入れていくにはどうしたらいいのか。ゲストティーチャーなどの協力も得ていると思いますがもっと詳しく知りたいと思いました。

 

Ⅱ 修学旅行の意義

修学旅行は、子どもたちが楽しみにしている行事の上位です。その修学旅行でさえも、大人たちが全てを決めてしまい、何が目的の修学旅行なのかわからなくなっています。よくあるのは、修学旅行後に新聞などを書いて掲示することですが、それでは子どもたちはやらされている感が残り、自主的ではないように感じます。そうならないためにも、旅行代理店の社員になりきって「パンフレットを作る」という明確な目的があってもいいと思います。これは、私自身も似たような活動を高校の修学旅行で行いました。しかし、どのように作ったらいいのかまた、対象は誰なのかが明確でなかったので、あやふやで終わりました。だからこそ、実際の旅行代理店の社員に来ていただき出前授業をしてもらってから修学旅行をするという段階を踏むことが必要だと思います。

 

今日の2つは是非実践してみたいことです。今日、読んでみてますます麹町中学校に行きたくなりますし、工藤先生にも会ってみたくなりました。