akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

学校の当たり前をやめた【読了】

おはようございます。

最近、更新を続けていますが帰りの読書ができていない影響か、アクセス数が伸び悩んでいる現状を今知り、少し落胆気味です笑笑

 

ようやく、2週間程度読み続けてきた本を読み終えることができました。いや、もっと長い間読んでたか?

 

この本で学んだことは、「学校は社会の縮図である」ということに他ならない。学校での教育がそのまま現代社会に繋がることになる。すなわち、現在の学校教育は未来の社会であると言い換えることができる。つまりは、〇〇な社会にしたいと思うのであれば〇〇な社会を実現するために学校教育を執り行えばいいだけである。しかし、学校現場では現代社会の縮図になるどころか変化を恐れこれまで行ってきたことを模倣することを続けている。学校で、現代社会を学ぶのではなく、昔の社会を学んでいる状況になってしまっているように感じる。

現在の政治では社会保障制度の充実などが取り上げられることが多いが最も重要視して取り組まなければならないカテゴリーは教育であると考える。教育をしっかりすれば自ずとより良い社会になっていくようになる!ってことで、若者は選挙に参加して権利を行使すべきだ。このことを本の言葉を借りていうならば、国民全員が当事者意識を持って行動するべきだ。と言い換えることができる。