akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

8月31日土曜の学び

ようやく、アウトプットです。

 

土曜日は筑波大附属小学校の山本良和先生の話を聞きにいきました。日にちが空いてしまったこともあり、すこし、曖昧になっており、数も少なくなっています。

その中でも印象に残っているのは、授業中に静かに座って先生の話を聞いていない子どもが本当に指導しないといけない子どもなのか。ということです。子どもたちがなぜ手を動かすのか、また、なぜ立ち歩いているのか。そこには子どもなりの考えがあり問題に対して考えているから行動しているのではないかと捉えることができるのです。たしかに、必ずしも以上のことが当てはまることはないです。しかし、このような一面もあるということをされたことは大きくプラスになりました。

また、話し合い活動を取り入れたときに、「笑顔」で話しているかどうかも確認しないとね。ということでした。子どもたちが本当に楽しそうに学習しているときは不思議なことに必ず、笑顔で話を続けています。だから、「笑顔」かどうかで、今行っている話し合い活動が機能しているかどうかを判断することができると思いました。ほかにも、「話し合いやめよう」と声をかけて一瞬で静かになる話し合いは上手く機能していないと判断できます。本当に機能している話し合いはすぐには終わりません。

これは、セミナーで実感しました。

 

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