akihisa学習・ツーリングブログ

バイクのツーリング日記です。通勤中に読んだ読書のアウトプットをしたりもします。

カリキュラムマネジメント『学校評価』

おはようございます。

 

本日は、学校評価についてでしたので、まだ、新任ということもあり、まず自分のクラスのことと思っているのでさらっと読みました。

 

「社会に開かれた学校」という言葉がよく聞かれるようになりました。その典型的な例は民間人の校長先生です。しかし、高度な専門性も要するため民間人の校長先生は淘汰されていきましたが。

社会に開かれた学校を作るために学校評議員を任命することが認められている。

私は、この段階で少し違和感を感じる。「社会に開かれた学校を作る」という目的のためなのに、校長の裁量によって作ることができるってなんで?と思いました。作らなければならない。なら、本気で「社会に開かれた学校」を作ろうとしていることが伺えます。しかし、作ってもいい。なら、本気度が薄い気がします。さらに、学校評議員の任命権も校長にあり、好きなように人員を選択することができるというのも違和感を感じてしまいます。どれだけ本気なのか。

色々な問題があって、そのような結果となったのかも知れないがもう少し、本気度があってもいいと思ってしまった。

学校評議員について詳しい人教えてください!